野球


ヤクルト20年ぶり日本一おめでとう。『ヤクルト延長12回に勝ち越し! 代打の切り札・川端慎吾が値千金打』


ヤクルト延長12回に勝ち越し! 代打の切り札・川端慎吾が値千金打
…<日本シリーズ:オリックス-ヤクルト>◇第6戦◇27日◇ほっともっと神戸 ヤクルトの代打の切り札川端慎吾内野手(34)が、値千金の勝ち越し適時打を放…
(出典:日刊スポーツ)


<日本シリーズ:オリックス-ヤクルト>◇第6戦◇27日◇ほっともっと神戸

ヤクルトの代打の切り札川端慎吾内野手(34)が、値千金の勝ち越し適時打を放った。

同点の延長12回2死二塁、オリックス吉田凌から、詰まりながらも左前に落とす適時打を放った。20年ぶりの日本一に近づく一打にヤクルトベンチは総立ちとなった。

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えっ!あの香川が、ご冥福をお祈り申し上げます。『ドカベン香川さん、携帯電話持ったまま亡くなっていた…妻に衝撃与えた通話とは』


プロ野球の南海・ダイエーで活躍し、「ドカベン」の愛称で親しまれた香川伸行さんの家族が15日放送のTBS「爆報!THE フライデー」(金曜後7・00)に出演。14年に52歳の若さで死去した香川さんは、携帯電話を持ったまま自室で孤独死していたことが明らかになった。
 1989年の現役引退後、野球評論家として活動していた香川さん。離婚経験のある香川さんは2001年、バツイチだった弘美さんと結婚。子宝にも恵まれ、互いの連れ子も合わせて6人家族となった。

 妻・弘美さんは結婚後に香川さんの糖尿病を知り、食事を節制するように促したが、支持者との会食など目が行き届かない場所では管理ができず、気がつけば現役時代110キロだった体重は138キロに。身体にも不調をきたすようになるが「なるようにしかならへん」と病院通いを拒んだ。

 香川さんは楽観的な性格だったが結婚7年後、最悪の事態を招く。07年、糖尿病が影響し腎不全に。身体障害者1級となり、人工透析を一生続ける生活を余儀なくされた。定職に就いて仕事するのが困難となるも、子どもたちはまだ学生。経済的な問題が弘美さんに重くのしかかった。

 長男は学費が支払えず大学を中退。弘美さんの連れ子だった長女は香川さんに馴染めず猛反発。さらに次女と三女が不登校になってしまう。中学教師の弘美さんにとって、あってはならないことだった。“なんでこんなことに…”と嘆くも、香川さんは「学校に行きたくないなら、ええんちゃうか」とサラリ。子どものピンチにも楽観的な夫が許せず、思わず怒りを爆発させてしまう。

 家族がバラバラになる前に、正常な家族に戻りたいと思った弘美さんは、中学教師を辞めてパート勤務に。生活が苦しくなるのを覚悟の上で家族の時間を優先させた。だが14年9月26日、夫婦に最後の日が突然訪れる。この日、弘美さんは介護ヘルパーのパートに出掛け、香川さんは人工透析から帰宅し自室で一人過ごしていた。弘美さんが仕事を終えると携帯電話に着信が。帰宅した娘からで「パパが動かん…。声掛けても返事せん…」と香川さんの異常を知らせる電話だった。

 駆けつけた弘美さんが見たのは部屋で倒れていた夫の姿。このとき急性心筋梗塞を発症していて、救急搬送されるも既に息を引き取っていた。

 孤独な旅立ちとなった香川さん。発見された時には携帯電話を手にしていたが、通話履歴を見て弘美さんも知らなかった事実が判明する。香川さんは死ぬまでの1、2時間の間に知り合いにに電話を掛け続け、仕事を探していたのだ。関係者によると、亡くなる数カ月前から必死に職探しをしていて、その努力は実を結び始めていたという。

 天国に旅立って3年。家族にも変化が起こり、次女は自ら通信制の高校に通いはじめ、三女も高校受験を目指し勉強に励むようになる。長女はパティシエとして働き、長男は社会人として自立。弘美さん自身も仕事を楽しめるようになったという。弘美さんは、香川さんの口癖「なるようにしかならへん。ええんちゃうか」は“周りに惑わされる必要はない”という意味だったのではと捉えるようになり、今は前を向いて頑張れるようになったと、心の中の夫に感謝した。

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一平ちゃん棚から牡丹餅やん、何か貰ったのかな?『大谷翔平選手の通訳・水原一平さんが「最優秀通訳」に。エンゼルスの“粋”な発表に反響広がる』


大谷翔平選手の通訳・水原一平さんが「最優秀通訳」に。エンゼルスの“粋”な発表に反響広がる
…大リーグ・エンゼルスは11月22日(日本時間)、大谷翔平選手の通訳を務める水原一平さんを「MVI」(最優秀通訳)として公式SNSで称えた。 エンゼル…
(出典:ハフポスト日本版)


大リーグ・エンゼルスは11月22日(日本時間)、大谷翔平選手の通訳を務める水原一平さんを「MVI」(最優秀通訳)として公式SNSで称えた。

エンゼルスはInstagramに3枚の写真を投稿。1枚目には水原さんの写真と、「MOST VALUABLE INTERPRETER IPPEI MIZUHARA」というメッセージが綴られていた。

2枚目には、「一番お世話になった人は誰か?」と問われた大谷選手の「お世話になったのは、やっぱり一平さんじゃないかなと思いますね」とするコメントが添えられた。11月15日に日本記者クラブで開かれた会見でのコメントと見られ、大谷選手は「常に一緒に仕事もしていますし。それはその通りじゃないかなと思います」と述べていた。

3枚目には、金色の王冠のイラストが描かれた水原さんの写真が投稿された。Twitterでも3枚の写真を投稿した。

エンゼルスの“粋”な発表に、ファンからは「粋な計らいがすぎる」「これからもずっとそばで大谷さんを支えてください」などと反響が広がった。

大谷選手と水原さん、どんな関係?
水原さんはこれまでも、エンゼルスのSNSにたびたび登場。7月にあったMLB・オールスターゲームのホームランダービーでは、大谷選手のキャッチャーを務めた。

MLB公式サイトの記事によると、水原さんはカリフォルニア大学リバーサイド校に通い、大学卒業後に通訳の道へ。

2013年に北海道日本ハムファイターズの球団通訳として入団し、2017年まで外国人選手の通訳などのサポートを担った。そこで、ドラフト1位で日本ハムに入団した大谷選手と出会ったという。

2018年から大谷選手の通訳を務めている。

試合後のインタビューでは水原さんが大谷選手の横に立ち、大谷選手の言葉をファンに伝える場面が数多く見られ、ファンからの人気を集めている。

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良いですね、初戦から楽しませてもらいました。『【日本S】オリックスが劇的サヨナラ勝ちで先勝…2点差逆転は71年ぶり!宗同点打&吉田正が中越えサヨナラ打』


【日本S】オリックスが劇的サヨナラ勝ちで先勝…2点差逆転は71年ぶり!宗同点打&吉田正が中越えサヨナラ打
…◆「SMBC 日本シリーズ2021」第1戦 オリックス4x―3ヤクルト(20日・京セラD)  オリックスが2点を追う9回に逆転サヨナラ勝ちで、日本シ…
(出典:スポーツ報知)


◆「SMBC 日本シリーズ2021」第1戦 オリックス4x―3ヤクルト(20日・京セラD)

 オリックスが2点を追う9回に逆転サヨナラ勝ちで、日本シリーズ第1戦を制した。2点差逆転サヨナラは、シリーズ史上71年ぶり。

 9回、ヤクルトの守護神・マクガフから先頭の紅林が右前打で出塁。続く代打・ジョーンズが四球で無死一、二塁とすると、福田の投前送りバントが犠打野選となり満塁となった。ここで宗が中前に同点の2点打。続く吉田正が中越えのサヨナラ二塁打を放ち、本塁付近で歓喜の輪が広がった。これでパ・リーグは日本シリーズ13連勝、本拠地での連勝も20となった。サヨナラ打の吉田正はお立ち台で「いやーしびれましたね」と感激した。

 オリックス先発の山本はヤクルト打線の圧力の前に6回を112球と球数も多かった。山本は「全体的にランナーを許しながらの苦しい投球となってしまっていたと思います。中盤までは何とか粘りながら投げることができていたと思いますが、最後(6回)、甘く入ってしまったボールを打たれてしまって悔しいです」と、6回を5安打2四球1失点の投球を振り返った。

 1点ビハインドの7回には代打・モヤが好投を続けていた奥川から日本シリーズ史上4人目の初打席初本塁打となる値千金の同点ソロ。エースの黒星を消したものの、8回に3番手のヒギンスが村上に勝ち越し2ランを浴びた。

 しかし、オリックスはシーズン終盤の勢いそのままに、9回に怒とうの攻めで先勝した。

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大谷翔平、日本人受賞20年ぶり満票MVPおめでとう。


満票MVPの大谷翔平、イチロー以来20年ぶり快挙に「イチローさん見て憧れ」
 【ロサンゼルス=佐野司】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(27)が18日、今季のア・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれた。投打の「二刀流」で見せた…
(出典:読売新聞オンライン)


【ロサンゼルス=佐野司】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(27)が18日、今季のア・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれた。投打の「二刀流」で見せた歴史的な活躍に、投票権を持つ全米野球記者協会の記者30人全員が1位票を投じる「満票」受賞。満票はア・リーグでは7年ぶり、史上11人目の快挙となった。

 日本人の受賞は2001年のイチロー(マリナーズ)以来20年ぶり2人目。大谷は電話による日米メディアとの記者会見で、「満票で取れたのはすごくうれしい。イチローさんがMVPを取った時も(テレビで)見ていたし、大リーグに憧れるようになった。そういう選手がまた出てきてくれるのを楽しみにしている」と、子供たちにエールを送った。

 渡米1年目の右肘、2年目の左膝手術を経て、患部の不安が消えた4年目の今季、二刀流でフル回転し、打者で46本塁打、投手で9勝2敗の好成績を残した。

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